このイベントでは、さまざまな社会・地域の課題解決のための、よりよい連携・協働のきっかけとなるような、出会いと対話の機会として行います。様々なテーマでの協働の取り組みの事例発表の後、参加者間のゆるやかな交流や情報交換のお時間も設けます。みなさんの日ごろの活動のステップアップの一助となれば幸いです。どうぞお気軽にご参加ください。
このイベントでは、さまざまな社会・地域の課題解決のための、よりよい連携・協働のきっかけとなるような、出会いと対話の機会として行います。様々なテーマでの協働の取り組みの事例発表の後、参加者間のゆるやかな交流や情報交換のお時間も設けます。みなさんの日ごろの活動のステップアップの一助となれば幸いです。どうぞお気軽にご参加ください。
福祉・環境・まちづくり等、わたしたちのくらしの中で抱える課題について、NPO・企業・行政等のさまざまな組織が、「協働」というカタチでともに行動する動きが盛んになりつつあります。この度の東日本大震災でも、被災地の復興と、被災者の支援に力になろうと、「協働」で取り組まれるさまざまな動きがみられます。そこで、このセミナーでは、災害時を含め、課題解決に効果的な「協働」のワザを、座学やワーク(個人単位ないし班単位での作業)を通じて、共にみがきます。すてきな「協働」のワザを得て、課題解決と団体のさらなるステップアップを図りませんか?
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この3月に発生した東日本大震災では、被災地でのNPO・ボランティアの活躍が大きく注目されています。このような災害時に限らず、日本各地で、環境・福祉・まちづくり・子供の健全育成等、さまざまな取り組みが行われていますが、専門知識を有する人材の不足により活動の幅が広がらない等の課題があります。そのような中、職業で得たノウハウや人脈を地域や社会の課題解決のために活かす新しいボランティア“プロボノ”の取り組みが始まっています。これらの活動は自己啓発・自己成長の場にもなるため、若年層の人材育成や退職後の新たな人生設計にもつながっています。
福岡県では、今年度から新たに、特定非営利活動法人ふくおかNPO センターと協働で、「NPO 活動基盤強化のための人材活用事業」に取り組みます。これは、企業の社員、高齢者、学生、自治体職員など、専門知識を有する幅広い立場の方々を募集・登録し、人的・技術的支援を求めるNPO 等とマッチングするものです。
募集に先立ち、こうした人材をNPO・ボランティアに橋渡ししている2団体のお話に触れ、新しい可能性から、ここ福岡で、“自分サイズ”で出来るボランティア活動のあり方を共に考えます。
広報物は、届けたい相手が手にし、見てもらってはじめて「広報」となります。
広報物作成の基本を押さえ、配り方、届け方のアイディアを考えるセミナーで、
「相手に響き、届く」広報物の作り方をマスターしませんか。
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会員管理、会計、広報、企画の準備など
運営や活動をする中でパソコンやIT、ソフトの活用について
悩んだことや、逆にこういうやり方もあるのに…
と、思ったことはありませんか?
そんな悩みやコツまで、あつまってカフェみたいに気軽に話してみよう!
それが本企画、テックスープ・カフェです。
◇テックスープ(TechSoup)とは
NPO法人、公益法人、社会福祉法人などに対して、
アドビシステムズ、シマンテック、マイクロソフト
などのソフトウェアをわずかな手数料で
寄贈仲介をするプログラムです。
詳細: http://www.techsoupjapan.org
ITは人が使うことで初めてその力を発揮します。
ITの力をNPOの力に結びつけたいと考えているみなさんと一緒に
共に学び合う機会になればと思います。ご参加をお待ちしています!
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「さまざまなNPOの方からも、広報やコミュニケーションがなかなかうまくいかない、といったお話をよく聞きます。会報やチラシ、ポスター、WEBサイトなど、もっとうまく作るにはどうすればいいんだろう?と。」 ~「伝えるコツ」 はじめに より~
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”県内には、どんな助成プログラムがあるの?”
”どこに行けば、助成情報がまとめて手に入る?”
”助成金の申請ノウハウを詳しく聞きたい・・・”。
そんな様々な悩みをお持ちのNPO・ボランティア団体、
そして、中間支援組織の皆さん、ぜひ、お気軽にご参加ください!
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去る6月15日、特定非営利活動促進法(NPO法)の改正法案が、同22日には税制改正関連の改正法案が可決されました。NPOにまつわる制度の大きな前進といわれる新たな寄付税制と改正NPO法についての理解、および、今後、各地で求められる条例制定や体制整備に向けたポイントなどをおさえるための学習会を、特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 プログラム・ディレクター 関口宏聡氏を招いて行います。